よくあるご質問
当神宮によくよせられる質問と回答をご紹介いたします。ぜひご参考にしてください。
参拝について
正月の参拝について
ご祈祷について
A:
結婚式の場合、参列者の更衣室や着付室等で部屋に余裕がありませんので、授乳等の専用の部屋というわけにはいかず、通常、女性用の更衣室を利用していただいています(したがって個室ではありません)。畳の部屋の座布団の上か、応接室のソファー椅子の上か、どちらかとなります。
お宮参りの場合は、ご祈祷の申し込み後であれば、拝殿横のご祈祷控室に子安台を2台設けており、おむつ交換は可能です。ただ待合室併用のため授乳には使いにくいと思います。
お宮参りの場合は、ご祈祷の申し込み後であれば、拝殿横のご祈祷控室に子安台を2台設けており、おむつ交換は可能です。ただ待合室併用のため授乳には使いにくいと思います。
また本殿で祭典、結婚式などの場合、ご祈祷は神座殿で行うことになり、その場合は拝殿横の控室も使えませんので、ご自分の車で行うつもりでお越しいただいた方がよろしいと思います。
A:
まったく問題ありません。仏滅とか大安とかの日柄は本来は神社と何の関係もありませんし、一般に広まってきたのはそんなに古いことではありません。ほかにもいろいろな日柄の選び方がありますが、どんな日でも神様の御神徳は同じです。それよりも結婚式であれば参列者のご都合など、初宮詣であれば赤ちゃんの体調などを勘案されるべきでしょう。昔は月初めの1日、旧暦では満月となる15日が好日とされ、この日に行う年中行事が多いですし、神社の祭事もこの日に行っていることが多いのです。ちなみに神社の祭事が日柄によって決められたり変更されたりすることはありえません。またいろいろある撰日法にこだわりだすと良い日などはなくなってしまいます。
神棚・家庭のまつりについて
A:
神棚は明るくて清浄でやや高い、お供え・拝礼に便のよいところに、南または南東、東に向けて設けます。人が出入りをする場所の上、たとえばドアの上とか日常開閉する障子や襖の上は避けます。また2階に部屋があるところの1階部分の場合、天井に「雲」と書いた紙を貼ることがよく行われます。
部屋としては座敷が一般的ですが、座敷のない家庭ではリビングなどでもよいでしょう。 会社など事業所の場合は、そこの代表者の席の近くや中心となる場所が適当です。
棚の中央に神殿の形を模した宮形を据え、左右にお榊・燈明具(共に一対)、正面に注連縄を張ります。注連縄は編み始めの太い方を向って右にします。
扉が3つの宮形の場合は、中央に神宮大麻(伊勢神宮の御神札)、向って右に氏神様、左に崇敬する神社の御神札を奉安します。扉が1つの場合は、表からこの順に重ねます。宮形に納まらない場合は神棚に直接立てかけておまつりします。
神棚は明るくて清浄でやや高い、お供え・拝礼に便のよいところに、南または南東、東に向けて設けます。人が出入りをする場所の上、たとえばドアの上とか日常開閉する障子や襖の上は避けます。また2階に部屋があるところの1階部分の場合、天井に「雲」と書いた紙を貼ることがよく行われます。
部屋としては座敷が一般的ですが、座敷のない家庭ではリビングなどでもよいでしょう。 会社など事業所の場合は、そこの代表者の席の近くや中心となる場所が適当です。
棚の中央に神殿の形を模した宮形を据え、左右にお榊・燈明具(共に一対)、正面に注連縄を張ります。注連縄は編み始めの太い方を向って右にします。
扉が3つの宮形の場合は、中央に神宮大麻(伊勢神宮の御神札)、向って右に氏神様、左に崇敬する神社の御神札を奉安します。扉が1つの場合は、表からこの順に重ねます。宮形に納まらない場合は神棚に直接立てかけておまつりします。
その他
A:
神社の名称には、一般的な「神社」のほかに「神宮」「宮」「大社」などがあり、それぞれの神社の歴史的な経緯によって定められています。 神宮という名称は、近江神宮・平安神宮・明治神宮のように、歴代の天皇を御祭神とする神社のうち、特に許しを得て用いられています。 また特別な例として、伊勢神宮については「伊勢神宮」は通称であり、正式名称は「神宮」とのみ称します。 宮の称号は、鎌倉宮や金ヶ崎宮のように親王をお祀りしている神社に用いられるものと、東照宮、天満宮、八幡宮のように古くからの慣習的な名称となっているものとがあります。 大社の名称はかつては出雲大社のみでしたが、近年は、日吉大社、春日大社や住吉大社のように同じ御祭神の同名の神社のうちその総本社に用いる例が増えています。 このほかその地域での中心的な神社について、慣習的に○○大社(熊本などでは○○神宮もあり)という例もあります。
神社の名称には、一般的な「神社」のほかに「神宮」「宮」「大社」などがあり、それぞれの神社の歴史的な経緯によって定められています。 神宮という名称は、近江神宮・平安神宮・明治神宮のように、歴代の天皇を御祭神とする神社のうち、特に許しを得て用いられています。 また特別な例として、伊勢神宮については「伊勢神宮」は通称であり、正式名称は「神宮」とのみ称します。 宮の称号は、鎌倉宮や金ヶ崎宮のように親王をお祀りしている神社に用いられるものと、東照宮、天満宮、八幡宮のように古くからの慣習的な名称となっているものとがあります。 大社の名称はかつては出雲大社のみでしたが、近年は、日吉大社、春日大社や住吉大社のように同じ御祭神の同名の神社のうちその総本社に用いる例が増えています。 このほかその地域での中心的な神社について、慣習的に○○大社(熊本などでは○○神宮もあり)という例もあります。
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TEL.
077-522-3725