令和5年度 時を守る会 標語の募集

令和4年 時を守る標語
「時を守る会」は、近江神宮の社会教育事業を担っている関連団体、天智聖徳文教財団の事業の一環として、6月10日の「時の記念日」を中心として、時を守る標語の募集、ポスター配布等の活動を通じて時間の大切さを見直す啓発選勤を行っております。
本年も時の記念日を迎えるにあたり、時を守る標語を募集します。多数のご応募をお待ちしております。
右に掲載したのは昨年の優秀標語2点のポスターです。
右に掲載したのは昨年の優秀標語2点のポスターです。
記
【応募要項】 ハガキに標語1点(1通につき1点記載)、〒住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業(在学中の方は学校名・学年)、電話番号、メールアドレスを明記してお送り下さい。ハガキ以外での応募は無効。但し「青少年賞」に学校単位で応募される場合はハガキ以外も可。応募は一人10点(はがき10通)まで。はがき1枚に複数作品を掲載された場合は、その複数作品がすべて無効となりますのでご注意ください。青少年賞は、小・中・高校生の方が対象です。
年齢、学校名、学年は令和5年6月10日時点でご記入ください。
【送り先】 〒520-0015
滋賀県大津市神宮町1-1(近江神宮内)時を守る会 宛
【送り先】 〒520-0015
滋賀県大津市神宮町1-1(近江神宮内)時を守る会 宛
電話 077-522-3725
【締切り】 令和5年4月7日(金)到着分まで
【 賞 】 最優秀賞標語(1点) 賞状並びに記念時計贈呈・標語ポスター作成
青少年賞標語(1点) 賞状並びに記念時計贈呈・標語ポスター作成
入選標語 (10点) 賞状並びに記念時計贈呈
【発 表】 5月下旬、入選者の皆様には郵便にてお知らせいたします。
入選者の皆様には、6月10日(土 時の記念日)に近江神宮で行われます「漏刻祭」祭典の折に表彰式を行い、賞状ならびに賞品(時計)を贈呈します。
【発 表】 5月下旬、入選者の皆様には郵便にてお知らせいたします。
【注意事項】 最優秀賞標語ならびに青少年賞標語は、その標語を使って広報・啓発ポスターを作成し、関係各所に配布・掲示し、時を守る啓発活動に広く活用致します。
ポスターには、一般の方は「在住都道府県名とお名前」を併記し、小中高校生の方は「学校名・学年とお名前」を併記致しますので、あらかじめご了承の上、ご応募下さい。
なお、応募作品の著作権などすべての権利は主催者に帰属します。
令和4年標語入選作
(1)最優秀賞標語(1点選考)
今を生き 時を重ねて 道となる 夏山 詳治様(滋賀県 42歳)
(2)青少年賞標語(1点選考)
未来とは 自分できめる 時の道 田原 真衣様(岐阜県 13歳)
(3)入選標語(10点選考)
もどれない だったらその日を 大切に (岐阜県・13歳)
かけぬける 今この瞬間を 踏み締めて (兵庫県・13歳)
約束を 守るアイテム うで時計 (京都府・10歳)
ゆっくりと 進む「時」でも 悪くない (岐阜県・14歳)
大切に 刻もう共に 時の音 (東京都・15歳)
努力した 時が報われ 夢叶う (北海道・66歳)
時により 失くす信頼 得る信頼 (宮崎県・71歳)
違う国 違う人々 同じ時 (長崎県・29歳)
離れても 時を同じく ウェブ会議 (愛媛県・64歳)
何気ない 大切な日を 重ねよう (滋賀県・50歳)