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時を守る会標語

令和7年時を守る標語ポスタ
令和7年 時を守る標語
 「時を守る会」は、近江神宮の社会教育事業を担っている関連団体、天智聖徳文教財団の事業の一環として、6月10日の「時の記念日」を中心として、時を守る標語の募集、ポスター配布等の活動を通じて時間の大切さを見直す啓発選勤を行っております。
 本年も「時の記念日」を迎えるにあたり、時を守る標語を募集しましたところ、1063点の応募をいただき、このほど厳重な審査の結果、入選作品が決定しました。最優秀賞・青少年賞標語はポスターに印刷し、各方面に配布掲示されます。入選者には6月10日(時の記念日)に近江神宮で行われます「漏刻祭」祭典の折に表彰式を行います。
 なお、時を守るクイズの回答は下記のとおり6月2日到着分まで募集しております。

令和7年標語入選作

 
(1)最優秀賞標語(1点選考)
 
   夢のため かけた時間は 宝物     吉川 美波様(兵庫県 28歳)
 
(2)少年賞標語(1点選考)
 
   時止まれ 友と夢追う この瞬間    清水 夢叶様(長崎県 16歳)
 
(3)入選標語(10点選考)
 
   走り出せ 時を味方に 夢を追う     (滋賀県・16歳)

   夢を追い 削る時間は 無駄じゃない   (鹿児島県・14
歳)

   夢の時計 刻む秒針 止まらない     (長崎県・17歳)

   時の道 夢と希望が 道しるべ      
(茨城県・14歳)

   夢追うと 心が動く 時動く       (三重県・17歳)
     
   夢語る 仲間と共に 歩む時       (東京都・49歳)

   一秒が 重なり紡ぐ 明日の夢      (神奈知県・34歳)

   
時をかけ 描いた夢を 掴み取る     (島根県・54歳)

   時守り 励む努力の 夢の道       (千葉県・78歳)

   夢のたね 時がはぐくみ 実をむすぶ 
  (岐阜県・58歳)

令和7年 時を守る会クイズ

問題 次の3つの問題に「○」か「×」で、お答え下さい。
 第1問 時の記念日は天智天皇の10年(西暦671年)に制定されたものである。
 第2問 時計の針が右回りなのは、構造上製作が容易なためである。
 第3問 1日のうち時針と分針が重なる回数は22回である。 

時を守る会クイズの正解

第1問 ×
第2問 ×
第3問  
 
応募総数48通のうち、正解25通のなかから、6月10日漏刻祭祭典後、抽選で5通を選ばせていただきました。
近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
FAX:077-522-3860
https://oumijingu.org/
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ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
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・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:00まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
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【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
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車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
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【祭典行事予定】
5月17日 崇福寺鎮魂供養祭
6月  1日 流鏑馬神事
6月  9日 献茶祭
6月10日 漏刻祭
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