時を守る会標語

令和4年 時を守る標語
「時を守る会」は、近江神宮の社会教育事業を担っている関連団体、天智聖徳文教財団の事業の一環として、6月10日の「時の記念日」を中心として、時を守る標語の募集、ポスター配布等の活動を通じて時間の大切さを見直す啓発選勤を行っております。
本年も「時の記念日」を迎えるにあたり、時を守る標語を募集しましたところ、1047点の応募をいただき、このほど厳重な審査の結果、入選作品が決定しました。最優秀賞・青少年賞標語はポスターに印刷し、各方面に配布掲示されます。入選者には6月10日(時の記念日)に近江神宮で行われます「漏刻祭」祭典の折に表彰式を行います。
なお、時を守るクイズの回答は下記のとおり6月3日到着分まで募集しております。
令和4年標語入選作
(1)最優秀賞標語(1点選考)
今を生き 時を重ねて 道となる 夏山 詳治様(滋賀県 42歳)
(2)青少年賞標語(1点選考)
未来とは 自分できめる 時の道 田原 真衣様(岐阜県 13歳)
(3)入選標語(10点選考)
もどれない だったらその日を 大切に (岐阜県・13歳)
かけぬける 今この瞬間を 踏み締めて (兵庫県・13歳)
約束を 守るアイテム うで時計 (京都府・10歳)
ゆっくりと 進む「時」でも 悪くない (岐阜県・14歳)
大切に 刻もう共に 時の音 (東京都・15歳)
努力した 時が報われ 夢叶う (北海道・66歳)
時により 失くす信頼 得る信頼 (宮崎県・71歳)
違う国 違う人々 同じ時 (長崎県・29歳)
離れても 時を同じく ウェブ会議 (愛媛県・64歳)
何気ない 大切な日を 重ねよう (滋賀県・50歳)
令和4年 時を守る会クイズ
問題 次の3つの問題に「○」か「×」で、お答え下さい。
第1問 漏刻とは、太陽の動きによって変わる影を利用した時計である。 第2問 時の記念日は大正9年(西暦1920年)に制定されたものである。 第3問 近江神宮境内には、時計の専門学校がある。 |
【応募方法】 ハガキに、①問題の答え(それぞれ「○」か「×」か)②郵便番号・③住所・④氏名(ふりがな)・⑤年齢・⑥職業(学校名・学年)・⑦連絡先(電話・メール)を記入して「時を守る会」クイズ係までお送りください。①~⑦の記載漏れは失格となります。
応募はハガキのみ。1人1通に限ります。
【送り先】 〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1-1(近江神宮 内)
時を守る会 クイズ係 宛
【締切り】 令和4年6月3日(金)到着分まで(必着)
【抽選】 6月10日(金)近江神宮で行われる<漏刻祭>において、全問正解者の中から抽選を行い、5名の方に賞品(時計)を進呈いたします。
【締切り】 令和4年6月3日(金)到着分まで(必着)
【抽選】 6月10日(金)近江神宮で行われる<漏刻祭>において、全問正解者の中から抽選を行い、5名の方に賞品(時計)を進呈いたします。
【発表】 賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
時を守る会クイズの正解
第1問 ×
第2問 ○
第3問 ○
応募総数197通のうち、正解149通のなかから、6月10日漏刻祭祭典後、抽選で5通を選ばせていただきました。