時を守る会標語

令和5年 時を守る標語
「時を守る会」は、近江神宮の社会教育事業を担っている関連団体、天智聖徳文教財団の事業の一環として、6月10日の「時の記念日」を中心として、時を守る標語の募集、ポスター配布等の活動を通じて時間の大切さを見直す啓発選勤を行っております。
本年も「時の記念日」を迎えるにあたり、時を守る標語を募集しましたところ、2812点の応募をいただき、このほど厳重な審査の結果、入選作品が決定しました。最優秀賞・青少年賞標語はポスターに印刷し、各方面に配布掲示されます。入選者には6月10日(時の記念日)に近江神宮で行われます「漏刻祭」祭典の折に表彰式を行います。
なお、時を守るクイズの回答は下記のとおり6月2日到着分まで募集しております。
令和5年標語入選作
(1)最優秀賞標語(1点選考)
人知れず 今を奏でる 時の鐘 浦城 亮祐様(奈良県 40歳)
(2)青少年賞標語(1点選考)
前を見て 君の歩幅で 時刻め 門倉 明穂様(神奈川県 17歳)
(3)入選標語(10点選考)
未来はね 自分でかえれる ものなんだ。 (滋賀県・8歳)
僕たちは 今しかできない ことをやろう (京都府・13歳)
走り出す 明日へ向かって この時を (京都府・13歳)
変わりゆく 時の重さと その価値が (滋賀県・15歳)
積み上げた 時間は全て 今になる (滋賀県・15歳)
時の価値 活かせば変わる 夢・未来 (滋賀県・70歳)
時守る マナーと努力の 二刀流 (兵庫県・80歳)
良き未来 時を活かして 創るもの (神奈川県・71歳)
時差あれど 喜び悲しみ 同じ時 (石川県・62歳)
時過ぎて 気付く過ち 正す明日 (滋賀県・52歳)
令和5年 時を守る会クイズ
問題 次の3つの問題に「○」か「×」で、お答え下さい。
第1問 日の出の時刻とは、太陽全体が水平線上に現れたときである。 第2問 日本律令制において、漏刻を管理した役職を漏刻博士という。 第3問 日本に機械式時計を伝えたのはフランシスコ・ザビエルといわれている。 |
【応募方法】 ハガキに、(1)問題の答え(それぞれ「○」か「×」か) (2)郵便番号 (3)住所 (4)氏名(ふりがな) (5)年齢 (6)職業(学校名・学年) (7)連絡先(電話・メール)を記入して「時を守る会」クイズ係までお送りください。(1)~(7)の記載漏れは失格となります。
応募はハガキのみ。1人1通に限ります。
【送り先】 〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1-1(近江神宮 内)
時を守る会 クイズ係 宛
【締切り】 令和5年6月2日(金)到着分まで(必着)
【抽選】 6月10日(土)近江神宮で行われる<漏刻祭>において、全問正解者の中から抽選を行い、5名の方に賞品(時計)を進呈いたします。
【締切り】 令和5年6月2日(金)到着分まで(必着)
【抽選】 6月10日(土)近江神宮で行われる<漏刻祭>において、全問正解者の中から抽選を行い、5名の方に賞品(時計)を進呈いたします。
【発表】 賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。