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旧官幣大社・勅祭社で、社殿は近江造り・昭和造りといわれ、
近代神社建築の代表として登録文化財となっています。
近江神宮は、滋賀県西部の大津市中心部にほど近い、琵琶湖西岸の山裾にあります。
天智天皇の10年、近江大津宮に漏刻を創設して時報を開始されました。
大宇宙の悠久の時の動きは神々のはたらきでもあることに感謝の誠を捧げ、
6月10日時の記念日に漏刻祭が斎行されます。
小倉百人一首巻頭の天智天皇御製「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが
衣手は露にぬれつつ」を神前で朗誦し、かるた開きの儀が行われます。この歌
のゆかりにより、近江神宮では競技かるたの大会が盛んに開催されています。
馬事を進められた天智天皇の時代を偲び、時の記念日に先立つ6月第1日曜日、その祝賀奉納行事として流鏑馬神事が執り行われます

競技かるた名人位・クイーン位決定戦

第68期名人位・第66期クイーン位 決定戦

一.日 時  令和4年1月8日(土)
       午前 9時集合   9時30分近江神宮参拝
        午前10時開会式 10時40分競技開始
一.会 場  近江神宮 近江勧学館
         滋賀県大津市神宮町1番1号                   
          電話077-524-3905

 
  後 援 文化庁・滋賀県・滋賀県教育委員会・大津市・大津市教育委員会
       読売新聞社・NHK大津放送局・天智聖徳文教財団・小倉百人一首文化財団
 
 
     
 (決定戦)
粂原圭太郎 名人 (京都)対 川瀬将義 6段(静岡)5回戦
山添百合 クイーン(滋賀)対 矢野杏奈
 7段(東京)5回戦
 
 本年の名人戦は、昨年3連覇を果した京都大学かるた会の粂原圭太郎名人に対して、挑戦者決定戦3回目で初めて挑戦者の座を得た三島せせらぎ会の川瀬将義6段が初挑戦。川瀬6段にとっては粂原名人は3年前の挑戦者決定戦で対戦して敗れた相手で、また今回の挑戦者決定戦は前年の決定戦と同じ対戦で、今度は川瀬6段が勝利を納め名人に挑戦しました。
 1回戦川瀬6段の先取に対して2回戦は運命戦で粂原名人が勝利しましたが、3回戦4回戦と挑戦者が勝利し、特に4回戦は2回戦と反対に運命戦により川瀬挑戦者が勝利を収め、第68期名人位を獲得しました。、
 クイーン戦は、昨年3度目の挑戦でクイーン位に輝いた山添百合クイーンに対して慶應かるた会・慶應大学4年で高校時代に女流選手権で優勝経験もある矢野杏奈7段が挑みましたが、山添クイーンの3連勝で、初防衛を果しました。

 
 
 

名人戦・クイーン戦の歴史

名人戦の歴史

 昭和30年に始まったかるた界最高の名人戦は、正木一郎(白妙会)が第1期から連続10期保持し、正木時代を築き、永世名人の称号とともに引退する。昭和40年以後3期連続名人位に松川英夫(東京東会)がつく。昭和43年には田口忠夫(白妙会)に敗れるも、松川は名人戦において返り咲くこと3度(通算9期)、永世名人となる。昭和40年代後半からは、遠藤、川瀬というヤングパワーが名人位についたが、昭和51年からは森、松川が名人位につき時計の針は逆回りする。昭和60年、颯爽と登場した種村貴史(慶応)が松川を破り、種村時代を築く。種村は連続8期(通算9期)名人位を保持し永世名人となる。
 平成8年、種村名人に後輩の望月仁弘(慶応)が3度目の挑戦で名人位を掴み、3期連続名人位を保持するも、平成11年には西郷直樹(早稲田)が2連敗のあと3連勝する大逆転で望月名人を下し、20歳で史上最年少名人となる。以来西郷は8期連続で3勝無敗の防衛を果たし、名人戦記録となる27連勝を樹立するとともに、最年少で永世名人の称号を手にする。 その後、12期以降、13期・14期ともに2勝2敗にまでもつれ込んだが、最後は名人が勝ち取り、昨期まで14期連続の名人となる。
 しかし、14連覇を成し遂げた西郷名人が24年10月に名人位を辞退したため、25年の第59期は東西予選の勝者同士によるを名人位争奪戦の結果、岸田諭6段が第59期名人位に就位した。その後、27年(第61期)まで3期連続の名人となる。

クイーン戦の歴史

 名人戦に遅れること2年、昭和32年に始まったクイーン位においては、天野千恵子(仙台鵲合)が初代クイーン位に就いた。昭和30年代は天野、小沢教子(白妙会)の天下が続く。昭和40年代に入り、丹治迪子(仙台鵲会)、宮崎嘉江(金沢高砂会)のライバルに椿芙美子(仙台鵲会)が割って入る3強時代となる。昭和47年、高校3年の沖美智子(小野田)が戦国状態を統一。 しかし沖は、永世クイーンがかかった昭和51年、吉田真樹子(慶応)に敗れる。1回戦の運命戦(1枚-1枚)で、十八番”みちのく”が出なかったのではしかたがない。
 昭和52年、高校2年の堀沢久美子(小野田)がクイーン位を奪取、以後連続8期その座を保持し無敗のまま引退、永世クイーンとなる。その後、北野律子(九州)が3期保持するも出産によりクイーン戦を欠場。その昭和63年は、渡辺令恵(横浜隼会)と山崎みゆき(福井渚会)による因縁の対決の第1幕となる。両者は以後7回(途中連続5回)対戦し、渡辺の6勝1敗であった。渡辺は通算14期、連続11期クイーン位を保持し永世クイーンに。しかし平成15年、齊藤裕理(京都)の2回目の挑戦を受け、遂にその座を譲る。
 そして平成17年、中学3年の楠木早紀(大分)がクイーン戦デビューを2連勝で飾り、史上最年少クイーン位に就き、鮮やかに楠木時代の到来を告げた。その後クイーン戦20戦無敗のまま、今期まで10期連続クイーン位に輝く。平成21年には史上最年少永世クイーンの称号を得た。さらに26年の第58期まで10連覇の偉業を達成した。翌年、楠木クイーンは出場を辞退し、東西日本代表者の争奪戦の末、坪田翼6段が第59期クイーン位に就位した。
近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
 FAX:077-522-3860

https://oumijingu.org/
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ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
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・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:15まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
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【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
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車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
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【祭典行事予定】
6月  5日  流鏑馬神事
6月  9日  献茶祭
6月10日  漏刻祭
6月26日  献菓献煎茶祭
6月30日  饗宴祭
6月30日  大祓式
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