お宮参り(初宮詣)
赤ちゃんが生れて初めて神社に参拝するのを初宮詣(はつみやまいり)、お宮参りといいます。氏子入りを奉告するとともに、子が健やかに成長するように祈ります。
生後30日すぎにお参りすることが多いのですが、75日目、100日目とするところもあります。出産時の状況や発育状況、ご家庭の事情などによっては遅くなってもかまいません。一か月健診以降、日数にあまりこだわらず、赤ちゃんとお母様の体調を第一に考え、厳寒・酷暑の時期は避け、できるだけ家族一同揃って参拝できる日を選びましょう。
お宮参りには父方の祖母が赤ちゃんを抱いてお参りする習慣があります。必ずしもそれにこだわる必要はありませんが、できるだけ両親双方の祖父母も参列できるのがよろしいでしょう。
近江神宮のお宮参りは、予約不要で毎日9時30分から4時まで受け付けしています。(多少の時間の前後はかまいません)
また近江神宮衣裳部・写真部では、ご祈祷に加え産着のレンタルや写真などをセットにした初宮詣プラン(衣裳不要の写真付きプランはこちら)も申し受けていますので、ご利用ください。
生後100日たつと「百日(ももか)の祝い」といって、お食い初めを行います。近江神宮でお宮参りのご祈祷をされた方にはお食い初め用のお碗のセットを差し上げています。(不要の場合は別のものに変えることもできます)
また近江神宮ではお子さまの命名のご相談も承っていますので、お問い合わせください。(撰名のうえ命名書を作成し、初穂料10000円申し受けます)
なお、コロナウイルス感染対策のため、混雑時は人数制限をする場合があります。待ち時間が長くなる場合もありますので、ご了承の程をお願いします。
お宮参りの受付
ご祈祷料 10000円
受付場所 楼門横 授与所
受付時間 毎日午前9時半より 午後4時
ご祈祷の予約は不要です。ただし祭典・結婚式等の事情により本殿でなく神座殿でのご祈祷となる場合があります。
ある程度の時間の前後はかまいません。
ある程度の時間の前後はかまいません。
TEL.
077-522-3725