七五三詣り
七五三のご祈祷は予約はいりません。予約不要で毎日行っています。
ご都合の良いときにお越しください。
毎日9:30~16:00(赤い楼門をくぐった右側で受付)
077-522-3725
七五三祈祷料
祝い子1名につき 5000円
七五三レンタルプラン 衣裳部にて 予約受付中
衣裳レンタル・着付け・ご祈祷・写真をセットにした便利なプランです。
電話0120-753-471(衣裳部直通)
衣裳不要の方の写真付きプランもあります。
近江神宮写真部 (有)新井写真 077ー522ー2588 日の丸写真館 077ー522ー4822
10~11月ころにご都合のつかない方はいつでも申し受けますので ご相談ください。
(4月~9月初めは事前連絡いただけると助かります)
なお、境内での無許可の営業写真撮影はお断りします。専属以外の業者による営業写真の撮影を行う場合は受付で届け出ていただき、初穂料3000円をお納めいただきます。楼門付近での撮影、またご祈祷の最中の撮影はできません。その他マナーをわきまえた撮影をお願いします。
営業行為でない、ご家族などによる撮影は差し支えありませんが、ご祈祷中の撮影はご遠慮願います。
こどもの成長の最初の節目として大切な七五三詣り。元来は11月15日のお祝いでしたが、近年では10月から11月にかけての行事となっています。旧暦の毎月15日は満月の日で、お祭りやお祝いが多いのです。
古来「七歳までは神のうち」「神様からの預りもの」として尊ばれ、大切にされてきました。「三つ子の魂百まで」などというように、この年頃は子どもの成長期のなかでも重要な段階です。多忙な毎日のなかで、成長段階の節目にも儀礼的な行事が忘れられがちな現代、七五三は少子化とともにいよいよ盛んに行われていますが、この大切な時期に神前に詣で、子の成長を祈願し、特別な一日を過ごしていただくのは、わが子に対する無言の教育でもあります。
古来「七歳までは神のうち」「神様からの預りもの」として尊ばれ、大切にされてきました。「三つ子の魂百まで」などというように、この年頃は子どもの成長期のなかでも重要な段階です。多忙な毎日のなかで、成長段階の節目にも儀礼的な行事が忘れられがちな現代、七五三は少子化とともにいよいよ盛んに行われていますが、この大切な時期に神前に詣で、子の成長を祈願し、特別な一日を過ごしていただくのは、わが子に対する無言の教育でもあります。
こどもの成長段階には昔から多くの儀礼がありましたが、七五三詣りは特に現在も盛んなもののひとつです。数え歳3歳男女児の祝いを髪置(かみおき)、5歳男児を袴着(はかまぎ)、7歳女児を紐解(ひもとき)といいます。本来は数え歳で行うものですが、とくに数え3歳は満2歳に満たない場合もあり、近年は満年齢で行うことも少なくありません。
古く幼児は髪を伸ばさずに剃る習俗がありましたが、男女児ともに数え3歳のこの日を境に髪を伸ばし始めるのが「髪置きの祝い」。男児5歳は初めて袴を着 ける「袴着の祝い」。7歳女児はそれまで着物を付け紐で合せていたのを、紐を取り除いて初めて帯を締める「紐落し(または)紐解きの祝い」という祝い日で、これらが一緒になって七五三と呼ばれるようになったことにはじまります。
古く幼児は髪を伸ばさずに剃る習俗がありましたが、男女児ともに数え3歳のこの日を境に髪を伸ばし始めるのが「髪置きの祝い」。男児5歳は初めて袴を着 ける「袴着の祝い」。7歳女児はそれまで着物を付け紐で合せていたのを、紐を取り除いて初めて帯を締める「紐落し(または)紐解きの祝い」という祝い日で、これらが一緒になって七五三と呼ばれるようになったことにはじまります。
七五三として11月15日に祝うようになったのは、江戸時代に徳川将軍家の行事として行われたことに始まるといわれ、明治以降、七五三参りの語が一般化しました。
一時は奇をてらったような衣裳がはやったこともありましたが、近年は華やかななかにも無理のない衣裳で来られる方が多いようです。またご祈祷中も写真・ビデオ撮影に夢中になる方もありますが、まずはしっかりと祈ることを心がけたいものです。
TEL.
077-522-3725