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旧官幣大社・勅祭社で、社殿は近江造り・昭和造りといわれ、近代神社建築の代表として登録文化財となっています。
 
 
 
滋賀県西部の大津市中心部にほど近い、琵琶湖西岸の山裾にあります。
天智天皇の10年、近江大津宮に漏刻を創設して時報を開始されました。大宇宙の悠久の時の動きは神々のはたらきでもあることに感謝の誠を捧げ、6月10日時の記念日に漏刻祭が斎行されます。
小倉百人一首巻頭の天智天皇御製「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」を神前で朗誦し、かるた開きの儀が行われます。この歌のゆかりにより、近江神宮では競技かるたの大会が盛んに開催されています。
 
馬事を進められた天智天皇の時代を偲び、時の記念日に先立つ6月第1日曜日、その祝賀奉納行事として流鏑馬神事が執り行われます。

近江神宮御創建前史

大津市錦織・志賀宮址碑
大津市錦織・志賀宮址碑
 平成32年(2020)11月7日、近江神宮は昭和15年の御鎮座より満80年を迎えます。

 大化の改新以後の、天智天皇の皇太子として、また天皇としての政治は明治維新にいたる1200年の基礎を形作り、奈良平安時代以来、歴代天皇のなかでも特別の位置に置かれ、歴代天皇のご即位の宣命にも、必ず天智天皇のことに触れられる習わしでした。近江神宮は天智天皇敬仰史1300年の上に立脚する神社といえます。 

 ことに滋賀県・大津市の発展は天智天皇が近江大津宮に都をおかれたことに始まるとして、県内では格別に崇敬が深く、明治20年代以来、天智天皇をお祭りする神社の創建の運動が沸き起こってきました。
 まず明治28年(1895)、時の大津町長(当時はまだ町でした)が有志を募って、当時の滋賀郡滋賀村大字錦織字御所ノ内(現在の大津市錦織)の地に「志賀宮址碑」を建設しました。ついで明治33年(1900)大津宮創立の最初の企画が始まり、41年(1908)大津市制施行10周年に際して、時の市長が大津宮跡に天智天皇奉祀神社の創立を熱望する旨を発表し、請願運動を開始しました。
御造営工事の模様
御造営工事の模様
 それ以来歳を重ねるごとに御創建への運動が高まり、並行して天智天皇の古都・近江大津宮の探索・究明への努力がはらわれました。そして昭和12年(1937)10月12日、近江神宮奉賛会を組織、翌13年5月1日、昭和天皇の御聴許をいただき近江神宮創立の旨を発表、同年6月10日時の記念日の日に地鎮祭執行、延べ13万人にのぼる県民の勤労奉仕をいただいて工事は進められました。その間近江神宮奉賛会総裁に高松宮殿下にご就任いただくという光栄に浴することになりました。かくして昭和15年竣工の運びとなり、その年11月7日、勅使御参向のもとこの大津宮跡隣接地に御鎮座祭が厳粛に斎行されました。

 当時はまだ近江大津宮のあった地はわかっていませんでしたが、あたかも戦後付近の発掘により志賀宮址碑建設地は大津宮の中心部、近江神宮境内は大津宮の一角ないし隣接地に間違いないことが確定的となった地でした。
創建間もないころの社殿
創建間もないころの御社殿
御創建間もないころの一の鳥居付近より
御創建間もないころの一の鳥居付近より社殿を望む
近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
FAX:077-522-3860

http://oumijingu.org/
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ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
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・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 
9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:15まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
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【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
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車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
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【祭典行事予定】
◆11月1日 菊花祭
◆11月7日 御鎮座記念祭
トップページ下欄のカレンダー記載の祭典時刻は30分程度早める場合があります。祭典中でもご祈祷はできます。
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