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旧官幣大社・勅祭社で、社殿は近江造り・昭和造りといわれ、近代神社建築の代表として登録文化財となっています。
 
 
 
滋賀県西部の大津市中心部にほど近い、琵琶湖西岸の山裾にあります。
天智天皇の10年、近江大津宮に漏刻を創設して時報を開始されました。大宇宙の悠久の時の動きは神々のはたらきでもあることに感謝の誠を捧げ、6月10日時の記念日に漏刻祭が斎行されます。
小倉百人一首巻頭の天智天皇御製「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」を神前で朗誦し、かるた開きの儀が行われます。この歌のゆかりにより、近江神宮では競技かるたの大会が盛んに開催されています。
 
馬事を進められた天智天皇の時代を偲び、時の記念日に先立つ6月第1日曜日、その祝賀奉納行事として流鏑馬神事が執り行われます。

敬神のみちびき

 近江神宮の御祭神・天智天皇は、近江大津宮に都を置かれ、5年間治められました。わずか5年間ですが、この間のご事績が中世・近世に至るまでの歴史を大きく導いています。歴代天皇のご即位の時の詔勅には、かならず天智天皇のことに触れられる習わしでした。その御陵は特別に大切な十陵の筆頭におかれ、後世に至るまで丁重な祭祀が行われていました。御陵にまつわる伝説や近江の廃都にかかわる数々の歌を見ても、天智天皇に対する崇敬がいかに厚かったかを知ることができます。また母なる湖・琵琶湖を擁する近江国の土地柄からも、格別の霊的なものを感じさせられていたのかもしれません。

 明治維新に至る1200年間、国家的な守護、導きをなさいました天智天皇の御神霊は、昭和に入って近江神宮の御鎮座を見ることになり、一般国民の間にも開運へのお導きをいただくことができるようになりました。

 近江神宮の御祭神は日本で初めて時を知らしめられた神様です。近江神宮の御祭神は、日々の仕事や家庭生活、人間関係など、人生航路を歩む上での判断の時を示し、歩むべき道を表わして、導いていただいています。開運への道は、その道しるべをいかに受け止め、いかに決断し、前進するかにかかっています。決断と前進への導きを守護いただく神様と申し上げることができます。

 中今(なかいま)ということばがあります。現在の人は現在の人だけで生きているのではない。永遠の過去から悠久の未来に至る長い歴史の中の一瞬一瞬、祖先から子孫へと続いていくなかで一人一人が生かされている。長い歴史の中に今があり自分があることを実感することばです。昔から日本人は、そのような「永遠の今」という「時」を大切にすることによって歴史につながり、祖先に感謝し、子孫に願いを託してきました。神々に祈ることは祖先の導きに感謝し、歴史を継承し、子孫につなぎ渡していくことです。なかでも近江神宮の御祭神は時の神様であり、中今の祈りをつかさどる神様といえるでしょう。

 古来「神は人の敬によりて威を増し、人は神の徳によりて運を添う」といわれてきました。祈り、ご奉仕することによって御神威はますます光り輝き、ご加護をいただくことにつながるということです。心からの祈りを捧げ、日々の生活を正していくことが、人生を明るく豊かなものにし、家族や近隣の無事から国家社会の繁栄、ひいては世界の平和へとつながっていくのです。

 近江神宮の御祭神のそのような御神徳を尊び、日々のお供物をお供えして祈願と感謝の誠を捧げる崇敬者の会として日供神饌講が設けられています。なにとぞ多くの方々が趣旨をご理解いただき、ご加入下さいますよう、そして一人でも多く御神徳をいただかれ、幸福な生活とともに、社会の安泰につながっていけば幸いです。
近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
FAX:077-522-3860

http://oumijingu.org/
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ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
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・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 
9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:15まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
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【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
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車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
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【祭典行事予定】
◆11月1日 菊花祭
◆11月7日 御鎮座記念祭
トップページ下欄のカレンダー記載の祭典時刻は30分程度早める場合があります。祭典中でもご祈祷はできます。
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