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昭和の日・昭和祭

2013-04-29
 4月も末となり、本日29日昭和の日を迎えました。昭和天皇のお誕生日として、かつて天長祭が行われていた日です。近江神宮では、神職だけではありますが、昭和祭を斎行し、昭和天皇への崇敬心を御祭神に申し上げました。東京にいた学生のころ、この日に皇居へ参賀に伺ったことを思い起こしながら、祭典を奉仕しました。
 近江神宮は昭和天皇の御聴許によってご創建された神社であり、昭和天皇の天智天皇に寄せられたお思いは並々ならぬものがあったことが、昭和21年11月に稲田元侍従が昭和天皇の御意を受けて戦後の日本再建を祈願するために参拝されたことにも伺われます。
 昭和天皇の崩御ののち、「みどりの日」ということで祝日として残されたのですが、昭和の歴史を記念し昭和天皇への国民の気持ちを伝えるためには曖昧なものであり、昭和の日の制定への国民運動の末に平成19年より昭和の日の名称の祝日となったものです。
 4月末から5月初めは各種の祝日が続いて、ほとんど連休としてしか考えられていないかのようになって久しいですが、そして近年の政府の施策でも、連休を増やして休暇をとりやすいようにし、観光振興に生かすことしか考えられていないかのようですが、祝日にはもちろんそれぞれの意味があるわけで、その意味をなくしたら祝日とはいえないわけです。1年のうちの1日でもこれを認識したいものです。

例祭・近江まつりが行われました

2013-04-22
近江まつり 楼門下広場に参集
近江まつり 拝殿廻廊のこども神輿
近江まつり 拝殿中庭に参集
 4月20日・21日、恒例の例祭とその神賑行事の近江まつりが行われました。
ここのところ雨がちの年が結構多いのですが、今回は20日は上天気に恵まれました。もっとも、その前数日暑いくらいの日が続き、一転して寒い日となった20日は、風の通りやすい外拝殿で参列された皆様は寒かったかもしれません。
 近江神宮の例祭は、全国16社(伊勢の神宮を除く)の勅祭社の一つとして、宮中から天皇陛下のお使いであるお勅使をお迎えして行われ、勅使が御幣物をお供えし、祭文を奏上します。今年は勅使として宮内庁掌典職の筑波和俊様以下にお越しいただきました。
 清和四條流の庖丁式では、花見鯉が調理奉献されました。ちょうど庖丁式のころ、観光客の方々の参拝もあり、庖丁さばきに見入っておられました。
 20日に続く日曜日に近江まつりが行われていますが、今年は20日が土曜日だったので、その翌日となり、夜半の雨も上がった21日の日曜日午後、地元学区の子供神輿が18基参集し、楼門下の広場から外拝殿までのお練りが行われました。この日も少々肌寒い日ではありましたが、楼門下の階段を駆け上がる競争をしている子らもいて、まさに子供は世の中の宝ともいうべきか、元気な子らでたいへん賑やかな午後のひとときでした。

NHK「えぇトコ」に登場します

2013-04-14
 NHK総合テレビで毎週金曜日に近畿圏で放送されている、近畿各地の生活に密着したいろいろなところを紹介する番組「えぇトコ」で、「石坂線沿線の旅」として制作されることになり、近江神宮もそのなかで紹介されることになり、昨日、近江神宮で撮影収録がおこなわれました。
 出演は、テツandトモ、森田涼花のみなさんです。京阪石坂線沿線の各所をぶらり歩きするなかで、近江神宮にも訪れることになり、まず本殿にお参りし、かるたのお守り「技芸上達お守り」を手にとり、その後、時計館・時計工房での場面、さらに勧学館で競技かるたの練習風景、またタレントのみなさんがかるたに挑戦するようすなどが収録されました。
 ちょうど石坂線物語が放送されたところで、次へ向けてのスタートの節目となりました。今回の収録内容は4月26日(金)午後8時から近畿圏で放送されます。

時計学校入学式が行われました

2013-04-08
時計学校校舎と桜
4月も1週間をすぎ、小中学校をはじめ多くの学校では入学式・始業式の時期となりました。
近江神宮が営んでいる時計学校(近江時計眼鏡宝飾専門学校)でも、本日新入生9名をはじめ、在校生に新入生の父兄も交えて正式参拝し、入学式が行われました。
時計学校は昭和44年の開校以来、40数年となり、近年は毎年10名前後の学生を世に送りだし、時計修理店やメーカーなどの技術者として活躍しています。神社が技術系のこういった学校を経営しているのは珍しいことですが、御祭神と時計とのかかわりから始められたもので、時計・眼鏡・宝飾の各部門をともに学ぶことのできる唯一の学校として、業界に重きをなしています。
土曜・日曜の雨風で満開になっていた桜も散ってしまうかと思いましたが、意外と残っていて、花冷えのなかにも入学式らしい景色となりました。
入学式に引き続いては、大津商工会議所会頭以下、地元経済界の主だった方々が参集して、この時期恒例の大津商工祭が斎行され景気の本格回復、商工業の発展への祈りを込められました。

▼お気軽にお問い合わせください

近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
FAX:077-522-3860

http://oumijingu.org/
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ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
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・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 
9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:15まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
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【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
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車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
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【祭典行事予定】
◆11月 1日 菊花祭
◆11月 7日 御鎮座記念祭
◆12月 1日 初穂講大祭
トップページ下欄のカレンダー記載の祭典時刻は30分程度早める場合があります。祭典中でもご祈祷はできます。
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