本文へ移動
旧官幣大社・勅祭社で、社殿は近江造り・昭和造りといわれ、近代神社建築の代表として登録文化財となっています。
 
 
 
滋賀県西部の大津市中心部にほど近い、琵琶湖西岸の山裾にあります。
天智天皇の10年、近江大津宮に漏刻を創設して時報を開始されました。大宇宙の悠久の時の動きは神々のはたらきでもあることに感謝の誠を捧げ、6月10日時の記念日に漏刻祭が斎行されます。
小倉百人一首巻頭の天智天皇御製「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」を神前で朗誦し、かるた開きの儀が行われます。この歌のゆかりにより、近江神宮では競技かるたの大会が盛んに開催されています。
 
馬事を進められた天智天皇の時代を偲び、時の記念日に先立つ6月第1日曜日、その祝賀奉納行事として流鏑馬神事が執り行われます。

ブログ

崇福寺鎮魂供養祭

2013-05-17
 本日、崇福寺鎮魂供養祭を斎行し、直会も先ほど終了、解散しました。一昨日までの夏のような暑さでもなく、新緑と日差しと快い薫風に包まれた、初夏らしい、まことにさわやかな絶好の日和でした。新緑の中に山藤が大きく照り映えているのも見事でした。
 地元・滋賀里の方々をはじめとする20名ほどの参列者とともに、往古の鎮護国家の霊場・崇福寺関連のみたまたちを鎮魂する祭典を園城寺の僧侶とともにご奉仕しました。
 東海自然歩道の沿道にもあたり、史跡探訪やハイキングの一環で訪れる人は多いと思いますが、このような祭典を行って鎮魂慰霊の誠を捧げていることを知る人は少ないでしょう。しかし、地元滋賀里・唐崎の有志のなかには跡地の草刈りや清掃を行っている方々もあります。
 塔心礎より舎利容器が発掘されてから74年。舎利容器は古人の信仰とはかかわりなく博物館に保管されるばかりのなかで、大津京のいにしえの人々、平安の都から琵琶湖へと志賀の山越え道を往来した多くの人々、歴史の闇に埋もれていったあまたの人々を鎮魂する祭典として始められたものでした。以来25年、山道を歩かないと行けない所でもあり、あまり大きく案内していないので参列者は少ないのですが、中にはこの祭典だけは毎年来るという方もあり、ささやかながら心を込めて祭典を行っています。
 扶桑略記などに創建伝説はあるのですが、天智天皇はどのようにしてこの場所を知られたのか。神秘的なものと思っていればよいのかもしれません。古い時代の山岳霊場は古い時代ほど山奥や山の高いところにあったとされるのが多く、遺跡が残っているところも多いのですが、当時の人々の体力や生活技術にも驚かされるものがあります。崇福寺にしても、3つの尾根にそれぞれ2棟の建物があったとのことですが、その間の移動はさぞ大変だったと思われるのですが、現代の感覚では測り知れないのでしょう。
 
近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
FAX:077-522-3860

http://oumijingu.org/
-----------------------------------------
ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
-----------------------------------------
・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 
9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:15まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
-----------------------------------------
【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
-----------------------------------------
車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
-----------------------------------------

【祭典行事予定】
◆7月19~21日 
 全国高等学校かるた選手権大会
◆7月24日 弘文天皇祭
◆7月25日 献書祭
トップページ下欄のカレンダー記載の祭典時刻は30分程度早める場合があります。祭典中でもご祈祷はできます。
3
4
0
3
6
6
7
TOPへ戻る