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旧官幣大社・勅祭社で、社殿は近江造り・昭和造りといわれ、近代神社建築の代表として登録文化財となっています。
 
 
 
滋賀県西部の大津市中心部にほど近い、琵琶湖西岸の山裾にあります。
天智天皇の10年、近江大津宮に漏刻を創設して時報を開始されました。大宇宙の悠久の時の動きは神々のはたらきでもあることに感謝の誠を捧げ、6月10日時の記念日に漏刻祭が斎行されます。
小倉百人一首巻頭の天智天皇御製「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」を神前で朗誦し、かるた開きの儀が行われます。この歌のゆかりにより、近江神宮では競技かるたの大会が盛んに開催されています。
 
馬事を進められた天智天皇の時代を偲び、時の記念日に先立つ6月第1日曜日、その祝賀奉納行事として流鏑馬神事が執り行われます。

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明日は朔旦冬至

2014-12-21
 明日12月22日は冬至です。19年に一度の冬至です。明日は旧暦では11月1日でもあり、旧暦の11月1日が冬至になるとき、この日を朔旦冬至といい、原則として19年に一度巡ってきます。(計算誤差などで全く同日にならない場合もあります)
 冬至は太陽の光がだんだん弱まってきた極限の日で、この日を境に少しづつ光が強くなっていく一陽来復の日であり、農耕のためにも人間生活のためにも大変重要な日です。いわば太陽の出発点ともいえ、朔旦冬至は、太陽の出発点である冬至が月の出発点である新月の1日と重なる日というわけです。
 太陽暦でも、現在の1月1日が冬至から移動したものともいわれ、またクリスマスが冬至のお祝いが変化したものといわれるように、とくに高緯度で冬の日照時間が短く寒いヨーロッパでは切実なものだったことでしょう。西洋でも冬至は大切にされましたが、特に中国や日本など東洋の太陰太陽暦では、冬至を含む月を11月とし、これを基準にして月が決まるようになっており、古来暦の起算点として重んじられました。
 かつての日本では、毎年11月1日は御暦奏(ごりゃくのそう)といって、明年の暦を宮中に奉られることになっていました。そして今年のようにその日が冬至になるとき、宮中では朔旦冬至の祝賀の儀式が行われる例となっていました。冬至のある11月は新嘗祭の月でもあり、新嘗祭ともからめて節会とともに叙位や恩赦が行われることもありました。その意味でも重視されたのですが、古代中国で冬至を含む月を正月とした時代があり、この場合朔旦冬至は正月1日となりますので、いわば古代中国の暦による正月の祝いの名残りといえるのかもしれません。太陽暦の新年と同様の意味も伺えます。
近江神宮
〒520-0015滋賀県大津市神宮町1番1号
TEL:077-522-3725
FAX:077-522-3860

http://oumijingu.org/
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ご祭神 天智天皇(天命開別大神)
ご神徳 時の祖神
開運・導きの大神
文化・学芸・産業守護
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・参拝時間     6:00~18:00
・ご祈祷      9:30~16:00
・お守り・御朱印等 
9:00~16:30
・時計館宝物館   9:30~16:30
        (入館16:15まで)
・結婚式打合せ   10:00~16:00
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【参拝所要時間】
参拝のみ:駐車場より10分程度
日時計・漏刻等観覧:5~10分程度~
時計館宝物館: 15分程度~
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車いす利用 時計館横から外拝殿までスロープあり。時計館横に車いす用トイレあり。時計館横まで身障者用自動車は乗入可能
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【祭典行事予定】
◆2月 11日 紀元節祭
◆2月 23日 天長節祭・律令祭
◆3月 17日 祈年祭
 
トップページ下欄のカレンダー記載の祭典時刻は30分程度早める場合があります。祭典中でもご祈祷はできます。
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